読むモノがなかった

医者に行くときは、たいてい何か文庫本を持参するのだが。
今日は忘れてしまった。

本棚を見ると、「正論」「SAPIO」が大量にあり。

正論 2008年 11月号 [雑誌]

正論 2008年 11月号 [雑誌]

健常な状態であれば、大笑いしながら読むんやけど。

ストレスがたまっている現時点では、耳鳴りがおそらく今の倍以上になったと思う。
シャレでもよう手に取らんかった。


そいや、待合に共産党系団体がやっている署名運動用紙を置いてる医者も近隣にはある。ここには当然、「正論」はない。赤旗はあった・・かな?

赤旗には知り合いが書いたりしているのだが、残念ながら自分はコミュニストではない。同時に美しい日本の品格も好きではない。
いわばコウモリである。てめどっちやねんと、右からも左からも攻撃されるかあいそうな思想性を持つ。なんでも雨宮処凛によるとワーキングプアは、共産党支持らしい。なるほど。と思った。ことの真偽は別にして。イメエジである。あくまで。


ちょいとそれ風のカフェに、クウネルがあるのは許せるが、ソトコトがあると警戒心を強めてしまう自分は
いつまでも雑誌のイデオロギーにこだわるのだった。


って前段までと全く関係ないな。スマン。