ささいなことが気になる

ここ10年近く、ここまでいろんなところに、気を遣う仕事というのをしていなかったように思う。よう若い頃こんなんやってたなあとしみじみ。

非常に些細なことが気になり、不眠気味になる。
うんざりやなあ。精神的にも肉体的にも限界かも。

この仕事、向いていると思ってたけど、それは、期間限定でやるだけやったら次いけるんだよねと無邪気にも信じ込んでいたからであり。
その次、というのを見失うと、永遠にこれかよ、と思い始め、だんだんイヤになってくる。イヤになってくるとやる気がそがれ、覚えられなくなる。覚えられなくなると覚えがよろしくなくなり、なんとなく雰囲気が悪くなってくるの悪循環である。

明日は潔く謝るしかないのだろう。
イヤなのは怒られるからではなく、おのが評価が下がるからである。
胃が痛いわ。どうしようもなく。