街の中に四季をつくる ポールスミザー

宝塚ファミリーランド跡地にできたSEASONSの本。
ガーデニングの本を探していて、ふと目に留まったので、購入。


街の中に四季をつくる ポール・スミザーのパブリックガーデン

街の中に四季をつくる ポール・スミザーのパブリックガーデン

薔薇の季節に一度訪れてみようかな。
無農薬で作る庭に憧れているので。
庭を楽しく作ろうと思ったら、虫のことも知らなきゃいけないし、植物そのものの勉強も必要なんだなとしみじみ。

うちの庭は、表と裏にある。
見た目は生垣に囲まれており、中は覗き込まなきゃわからないんだけど。
前の住人が残していった日本風樹木が残っており、そこになんだか無計画に植えた草花がボサボサと生えている。思い切り薄暗いし、ここを手入れするのはかなりお金と時間がかかりそうだ・・。シェードガーデンにしたらええねんけどね。

裏庭は、大型犬が走り回っており。荒地めいた風体である。トホホ。
ここをナチュラルガーデン化するのが自分の計画。
とりあえず、クリーピングタイムとか、クリーピングミントなどで、グラウンドカバーをしちゃおう。そっから、今植えている樹木は切らずに、宿根草を植えて・・。西日がすごく、土も良くないけど、犬も走り回るけど、3年くらいでなんとかなるかなあ。

庭は一日にしてならず。
植物に無理をさせない。
植物の力を信じる。
ということを教えてもらった本であり。

なんか、子育ても一緒やねんなあ。