シアワセな休日の終わり

月から金まで働いておられる人は、日曜日の夜サザエさんを見て、せつなくなられるそうだが。自分は、前職での3年近く、そのようなキモチになったことは、会社がなくなる一ヶ月前くらいにしかなかった。あとしょうむないバイトのときね。


仕事が今ほどイヤだったことは正直ない。はあ。


しかしながら、2日間、家族と、近所の友人と過ごせて、いっぱいいいものをもらえたような、そして自分の夢みたいなんも、はっきりしたような。
春は、花がたくさん咲くので、いくら落ち込んでも、冬のように、ダメな感じにはならない。


5月からは、人手が足りないところで、自分の好きなことを手伝えそうなので、それもまた楽しみ。おととしは、仕事と、ボランティアをやっており、どちらかが煮詰まると、どちらかが楽しい、みたいな感じで、とても充実した日々だった。もちろん、仕事が楽しいのが一番いいんだけど、このご時勢なかなかそれは難しい。

にわかガーデナーもやり始める。何か育てたり、作ったりする作業がやはり自分には楽しい。
シアワセな2日間の終わりに、そう思った。