石を売って暮らしたい

数年前になるのか、忘れたけど、「無能の人」を見た。
感動した。石売って暮らしたいとマジで思った。
自分は「私ってキャリアタイプ?ていうか仕事できるかも?」と不遜にも思っていた時期が長かったが
ここへきて、ノンノノノノン、ノンノノノン、と石野真子「失恋記念日」が脳裏によぎる。


石売ってるのがお似合いだよ、オレ。




世の中には求人があふれているのに、自分がやりたい仕事はないのだった。
「仕事ができる」というのは非常に相対的な価値である。つまり、周りがダメなら、それなりにこなせれば「できる」と判断される。
そういうことだったのだ。



お昼を友人と食す。ほっこりと散歩について盛り上がった。
散歩、というのはどういう状態かという定義づけは、実は難しいのだった。兵隊の位で言うと、大将ぐらい難しいのではなかろうか。
あと30年も生きたら、自分は散歩しているつもりでも違う名称で、定義づけられるに違いないね。「徘徊」と。(某ドラマネタですまん)


オノマトペが出勤。うるさいの無限大!
音量を測ったら、もしかして100デシベルくらいかなと思われ。
ちなみにここ、ご参考に・・・。