恭子様の本の行方

卒川神社の祭りを見に行く。
ササユリを奉納し、奈良市内を練り歩くというもので、
なかなか面白かった。
別のところで画像を公開するんで、興味ある向きはどうぞ。

しかしながら、定年ワッハッハ世代が、なんともお下劣で閉口した。
皆さん、すげえいいデジカメ片手に、入ってはいけないところに入りまくり写真をガンガンとりまくる。
あー、キミタチ、肖像権とかわかってますかああ??
一般の人のお顔を、blogにあげちゃいかんよ?わかってる?報道じゃないんやからね?ていうか新聞とかテレビの取材にも自分は常々疑問持ちまくってますよ。ええ。



きわめつけは。
市内を練り歩き、花車からササユリを市民に配るのだけど。
中高年の皆さんが群がる。群がる。駅に止まってから配ります、
って神社の人が言ってるんですけど、加齢もとい、華麗にスルー。
タダいうたらえげつない。
造花なんですけどね。トホホ。一人5本も6本も。
あまりにすさまじいので写真を撮ってやった。
絶対世間には公開しませんけどネ。



厭世感一杯でとっとと帰宅。


途中で近所の小学生に出会う。
今度叶恭子さんのサイン会に行くんだというので、
例の恭子本を進呈する。
大喜びの親子。オカンが好きなんか。


でも子どもも飛び跳ねている。

良かったよ。
自分もうれしいし、本も、自分などにネタにされるより、よほど
うれしいだろう。
しかし。メンズとのメイクラブ・・・とか書いてる本を小学生が喜ぶか・・・。
まあ性教育にはなるかな(苦笑)うん。