TRUCKに行ってみた

昨日は、ミナミまで行ったので、地下鉄で数駅足を伸ばして玉造へ。

おめあてはこちらです。
http://www.truck-furniture.co.jp/top.html
受注生産の家具屋さん。
ここは二店舗あって、TRUCKは、一階のみのショールームだけのお店、AREA２というのが、本店の裏にあり、三階がショールームで、その下は全て作業場的な感じのお店。AREA2が広々してて、茶系で落ち着いたトーンのモノばかりで、ソファーに座ると、落ち着いてしまって。何も買うつもりはなかったのに１時間ほど長居してしまいました・・。なんだか申し訳なくて、TRUCKの本と、小鹿のキャンドルと、ガーデニング用の手袋（母に）を買って帰り。

香りモノは残念ながら置いてないのですが、松山油脂の新ブランドが一部だけありました。
http://store.matsuyama.co.jp/millennium_mother.php

お店の雰囲気はそーですね。ちょっと渋めのクウネル系？という感じ？
内装はオーナー夫妻の手作りというので、なるほど、それが落ち着く雰囲気を作ってるのかと納得。
本は、アスペクト社から出ています。

こだわりのデザインというと、なんだか実際の生活からかけはなれたように感じられるんですが、ここの家具は、全て、最初からふるびたエエ味を持ってます。わざとそういう加工にしているのではなく、味をもった素材を選んで、その味をいかしたつくりになっているのが特徴。
デザイン自体はいたってシンプルです。

自分はデザインに関してはどシロウトで、手先も不器用だし、ほんと受け手の側にしか回れないんだけど、生活にいかせるセンスってどんなジャンルでも大事かなあと思います。

WEBでの記事発見･･
クリッピン・ジャムのVOL.12
です。