興味のないスポーツ中継を無理やり面白くする方法

昨日、ズレまくって遅くなった昼メシ時に社員食堂のテレビを見ておった。
女子高校バレーの決勝。自分はマダムシモネッタとどうしてもメシを喰いたくなかったので、バレー好きを装ってテレビの前にいた(爆)

スポーツは二次元以外興味ありません。

おもろないなあ。よく見れば可愛い子もいるのに、なんでみんなショートカットなんだ。鮎原みたいにポニーテールにすればいいのに。そいや、実写版「アタック№1」って船越栄一郎が猪熊監督だったんだよなあ。あの演技ワロタなあ。などと連想しながら、試合はどんどん進んでいく。

チャンネル変えたいけど、見てる人いるしなあ。
ということで、脳内に、アタック№1のBGMを流し、画面を楽しむことにしたよ。

覚えてるもんだねー。どんどんメロディーがわいてくる。
渡辺岳夫おそるべし。いやおそるべきはオノレの記憶力か。
そんなところにメモリ使ってどうすんねん、オレ。

でもさ、実際の試合って展開早いから、BGMつけるん大変。
ファンファーレ入りのキメシーンとかないし。アターックとかいわへんし、風船アタックも、殺人スパイクとかのキメワザもないのね。地味だわ。あたりまえだけど。

アニメより唯一おもろかったのは、実況中継です。
勝手に生徒の気持ちを代弁するアナはステキです。
甲子園の中継にもいたよな、昔。絶叫する人。名前忘れたけど。

結局休み時間は、脳内アタック№1再生、で終わりました。

青い、青い、そっらにバンボボン。
なんでおのがエンディングを遠征のバスの中で歌うねん、メタやな。
違うか。