エル・デコ 北欧デザイン特集

ELLE DECO (エル・デコ) 2009年 10月号 [雑誌]

ELLE DECO (エル・デコ) 2009年 10月号 [雑誌]

北欧は、70年代別の意味で注目されていた。
一応ジブンは分別ある大人なので、それ以上は書かない。
興味ある向きはググれと。

さて北欧デザインの黄金期は1950〜60年代。
本誌ではデンマークデザイン相関図というので表されている。
最近、北欧ブームに乗って、また新しいデザイナーや、建築家も出てきているという。なるほど。

北欧の椅子を見ると、自分はタルコフスキーの映画を思い出す。相関関係は調べたことがないのでわからないけど、静謐さと穏やかさ、それにシンプル。

長い長い冬の間、部屋の中をビビッドに飾る北欧。家がまた広い。そして安価に借りられる。エルデコを見ていると、北欧の人はみんなおしゃれに見えるが・・・知り合いの北欧系の人たちは・・ん・・・そうでもないっすwというのが自分の感想。


コペンハーゲンでは「スムシ」というのが流行っているそうだ。
スムシてw
スモーブロー(オープンサンド)と寿司のハイブリッドらしい。
・・・・・。
おそらく、だが、味にあまり保障は出来ない。その理由も。まあ、アレですよ。うん。シュのつくものとか、サルからはじまるものとかの国だし。
ミートボールにジャムだし(汗)

今回の特集で一番気になったのは。ロイヤルコペンハーゲンの50年代デザイン「テネラシリーズ」ブルーに軽い萌えを持つ自分はたまらないデザインであり。んー買えないけど。見たい。サワリタイ。

高額な税金だが、福祉教育は充実している北欧。
日本の児童系の人たちにはそっちのほうで憧れの北欧。
自分にはベリーな国北欧でもある(きいちごの王様とかw)
コペンハーゲンマップつけてもらっても、タブン永遠に行かないと思うけど(泣)