シネマ・ヴェリテ
大好きだった映画館。
なんかこんなステキな文章に出会った。
http://kutsukikogawa.hp.infoseek.co.jp/sakaki/sakaki.htm
ああそうだったんだ。
伝説の映画館。
ステキな映画を教えてくれてありがとう。今頃言っても遅いけど。
クリムトを見た
こちらも録画してあったのを。
100分あるので見る時間をとるのに苦労して。
http://www.klimtderfilm.at/
公式サイトはなんとドイツ語なので困ったw
せめて英語、だめなら仏語でシルブプレ。
ラスト10分くらい軽く眠ってしまった(だって自宅で見るときは寝転んでるしw)のはご愛嬌で。
とてもとてもキレイな絵の映画だった。
クリムトの絵は好き。友人たちにも好きな人は多い。ウィーンでは退廃的、とされたんだけど、パリでは詩的と評価を受けたのもうなずける。
映画の中で、クリムトは無宗教だという。でも絵からはとても宗教的なイメージ、近代のそれというよりは古代のキリスト教的なアイコンとか、符号?それはさまざまな解釈をワタシが絵を見るより先に読んでしまっているからかもしれないのだけど。
女性の帽子がとてもキュート。あんなんかぶりたい。かぶるところないけど。
エゴンシーレも良く似ていた。一瞬くりーむしちゅーの有田に見えたのはこれもまあご愛嬌ですからwwスイマセン。
追記
最近お気に入りのCSチャンネル
http://cinefilimagica.com/
単館ロードショー派は満足するラインナップではなかろうか♪
ハリウッド系にはオススメできませんwww
リアル・クローズ あの頃ワタシはアホだった
リアル・クローズ第一回をようやく見た。
http://real-clothes.ktv.jp/
黒木瞳、仏語ヘタww
ま。それはさておき。
百貨店を舞台にしたドラマとしては、かなり秀逸な部類に入ると思われる。
上から目線はいつものごとくw
ただ。あんなにダサい社員はいない。
磨けば光る子は入社1年目で磨かれるハズ。
一億円の売り上げなんてムリっしょ、とは思うけど。
こんなご時勢って言葉、ボク、嫌いなんですよっていうのは同感。
現実の百貨店は安売り、お値打ち品ばっか出して、どんどん衣料品は面白くなくなっている。バブルの頃を知る者としては寂しい限り。
ワタシセレクトなバイイングをするのが夢だった。よね。あの頃。
俺たち都会で大事な何かをなくしちまったね。夢を語り合った友人たちはそれぞれ違うフィールドへ散っていってしまい。果たして誰も自分ブランドなんか立ち上げてない。
夢をかなえる舞台があり。助けてくれる先輩も上司もいたのにな。
まったく。何を考えていたのやら20代のワタシ。
ああ、ほんとあの頃ワタシはアホだった。
というしょっぱい気持ちを抱きつつ。ヒロインに過去の自分も見つつ(あんなにダサくはなかったっすよw)
リアル・クローズ、この次もサービス、よろしくっ♪(違)
ミラクル☆トレインはどこまで行くのか
答え、大江戸線なので、どこにも行かない
大江戸線の駅を擬人化、しかも全員美男子、そして淑女のお悩みに答えてくれるって、ナニその狙いすぎ設定www
人気声優をこれでもかと集めとるしw
機関車や、ヒカリは今までキャラ化されていたが、とうとう駅か!
確かに駅のほうが女性にはなじみやすい。エキナカを提案したのも女性だったしさ。ってちがーーーうw
これから出るであろう名セリフを勝手に想像してみた。
「どうして、自分の駅のことなのに、わからないんだよっ!」
→いつもクールな都庁前あたりが机を叩いて
「駅を・・・嫌いにならないでください」→おそらくこれは人情派の月島
「あなたの悩みが人知れず解決していたら、それは大江戸線の駅のおかげかもしれません」→多分、車掌さんで、最終回(爆)
おそらく、途中で、「ニセ駅メンバー登場」「イナカ出身の女子が東京嫌いになるが、月島の下町案内で東京を見直す」「美男子がトレインに乗ってしまい、汐留大喜びだが、実は女子だった」というストーリーは挿入されるだろうと予測。
オープニングは途中999?ねえ、999?みたい♪
エンディングは完全に「腐」狙いであり。さまざまなシチュエーションで、男子二人のカップリング提案というのもクソワロタ。
自分としては、あまり「腐」意識せず、のびのびとやってほしい。
鉄部分をもう少しねちこくやってみると良いのかもしれない。
ちなみに今とてもいろいろ悩みがあるの、ワタシ。
大江戸線に乗ってみようかなwテヘw
【雑誌】おひとりさま推奨キタ!上野千鶴子×女性誌!ってすごくね?
MARISOLというのは、ある意味チュートハンパやなあと思ってましたが。
今回非常に見直しました。上から目線ですいません。
よみものmarisolはなんと上野千鶴子特別編集!
「おひとりさまは最強の人生!!」
表紙イラスト 槇村さとる!
買うしかねえズラと思って。ロクすっぽ読まずにレジ直行。
上野の人生相談が大好きです。特に勘違いオッサンに対するどS発言は溜飲が下がる(爆)
巻頭言もスパイシー。
「あてにならない出会いによって、自分の人生をリセットしようと思わなくなった女性たちへ」っていきなりだな、おい。
《男は人生の潤い。いてもよし、いなくてもよし。ふりまわされたりはしません。》
くうーめっちゃかっこええやん。アラフォー女はかくありたい。
あー自分は根性ねえなとヘコむようなことが山盛り書いてあるのですが、いやいやいや。あるんやて。と無理やり己を鼓舞しつつ。
おひとりさまを極めたい所存です。
まあ社会的には既婚だけど、気分はおひとりさまですから。
潤わない男なんかいりませんから(爆)
働くアラフォーは、p.62〜66までを熟読すべき。
自分も非常に参考になりました。
結婚してるフェミニストは信用されないんだもん。ま
オレも信用してねーけどさっ(オレいうな)
よみものmarisol ( マリソル ) 2009年 11月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/10/07
- メディア: 雑誌
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ケータイ落とした、の巻
サイアクっす。
そして出てこない。
落としたところ、どんだけガラ悪いねん(爆)
安心サポートってのに入ってるから、まあいいや。
データはWEBのほう見たらわかるし。
べ、別に寂しくなんかないやい。不便だけど。
またストラップつけろとか言われるだろうな。でもストラップなんかつけたって忘れるときは忘れる。多分。
お出かけ不便。なんでも携帯に頼ってたから。
電車の時刻表とか。ネ。また最初からカスタマイズするのはちょっと面倒くさいなあ。
まあいいや、しかたないです。
【追記】
発見された様子。ヨカッタ。柄悪いとかいうてすいません!w
明日朝一取りに行く。うん。